初めまして。

1年生のK室です。
初めてブログを書かせていただきます。

私は大学生になってから、将棋を始めました。
少しずつ、手順を覚えたり、詰ませ方を考えれるようになってはいますが、まだまだ初心者の枠から抜け出せれてないようなレベルです。
すごく弱いです。
だから、もっと練習して成長していきたいです!
これからも将棋を楽しく学んでいきたいと思います!

あと、3月の学生選手権の団体戦、がんばります!

下手な文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は1年女子部員の誰かに書いてもらおうと思います。

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謹賀新年 四日市を振り返る

~最後まで諦めない、0.1%でもまだ勝ちが残っているのならば~

※この記事は1月上旬に書かれたものです。

 

~2017年~

あけましておめでとうございますm(__)m akiです。
おみくじは「中吉」でした。『争い…騒がずとも自ずと勝つ』強い・・・。
今年は良い年になるといいですね。

昨年もありました四日市での全国大会
個人戦、女流戦、団体戦 っと大きく3つに分かれておりうちからは、
個人戦(十傑戦)には 1年生の奥村
女流戦には 2年生の脇田
団体戦には 名城大学将棋部
が、出場しました。
後々本人らがブログを更新してくれると思いますので少しだけ。

【十傑戦】
奥村初戦から強敵に当たり泥仕合に競り負け、連敗スタート。
これはもうだめかなと思ったところから切り替えて勝ち星をのばし10位にランクイン。
強豪も下しての順位なので本人は納得がいかないところもあるかと思いますが、団体戦に繋ぐには十分なバトンでした。
団体戦出場の他大学のエース格の様子を眺めながら全体を偵察。
戦型は対抗形が多い印象ややマイナー戦型も。
棋力的にはやはり某強豪×2が頭抜けていた印象です。
M氏の将棋が自分に似たところがあって好感が持てましたまる

【女流戦】
わきにゃん初戦からド作戦負け。見ているこっちも青ざめるサンドバック状態となりそうでしたが、相手のミスもあり何とか勝ち。
こちらもスロースタート気味でひやひやでしたが、少しずつ本領発揮してきていた印象です。
いつもより将棋の作りがいい意味でも悪い意味でも荒かったのが心配でしたが、勢いは最後までありました。
学生女流名人戦脇田優勝。決勝で強敵にリベンジしての優勝でうまく団体戦に繋いでくれたと思います。
全体の印象…知り合いも多く出場していて有段者~級位者まで幅広くいました。
内容はほとんど見てませんが私が直前に教えてた事実践してくれた子がいたので行ってよかったと思いましたまる
十傑戦・女流戦に1年生の部員が数名応援に駆けつけてくれたのが印象に残っています。
個人戦でも1人で戦い続けるのは大変である。

【団体戦】
団体戦は平日が講義と被っているため出場が厳しい部員が多かったのですが、大学側の配慮もあり何とか出場することができました。
講義と被っていたため、団体戦の方を諦める意見が多数を占めていた中で強引に大学に配慮を求め、出場へ持っていったことについて不満を持っている部員も多くいるかとは思いますが、
何も動こうとせず当日を迎えるようなことは私にはできなかったです。申し訳ありません。
7人さえ集まらない状況。今回私が取った行動が正しかったとは言いませんが、竹内コーチに全部任せっきりで関わるのを放棄するのは間違っていたと思います。本来動くべき人がいたのではないでしょうか。不満垂れてる場合ではなくあなたが動くべきではなかったのでしょうか。
面倒ごとには関わらない人が多い将棋部ですが、そういった将棋部のピンチに誰かに任せっきりになるのではなく、共に立ち向かっていける部になってほしかったです。
団体戦となると他のやることも多々 直前まで決まってないことも多々。
っということもあり、団体戦始まる前から疲労困憊でした。協力に応じてくださった方々、結果的に無理難題を押し付けてしまった方々もうまく対処してくださりありがとうございました。
団体戦は初日は日曜日ということもあり、多くの応援・サポートメンバーを加え挑むことができました。クリスマス?知らない言葉ですね。
会場は思っていたより寒く、名城の大将~副将席付近は換気扇(?)の風が直射するせいで余計寒い位地でした。
マフラーコート常備で寒さ対策は万全(?)で挑みました。

〈1-1 岡山大学)
十傑戦・女流戦でお疲れの2人は休ませておこうか っという話もありましたが、結局選出。
オーダーの当たりは相手から見てほぼ最善。ただし、総戦力でこちらが上回るので有利には変わらないが勝負箇所が多い印象。
私は藤井さんと。岡山大学エース格だと思われる。
戦型は763496に角を交換され怒ってこっちが筋違い角を放つ。局後の感想戦では「三間飛車がやや自信なし」とのこと。
すごい三間飛車!強豪に警戒されているゾ!優秀な戦法なんじゃないか!
まぁ、藤井さんは力戦・乱戦調に強い人なので得意形さえ避ければという気持ちもあったのではないかと推測します。
こちらは筋違い角から四間飛車穴熊に潜り 相手は位取りで角の利きを遮断する。
よくある展開ですね。 相手の△4四角の設置に待っていても悪くなるだけと▲4六歩~4八飛から角を叩き切って先攻しましたが自分の棋風ではなかったです。(筋違い角も穴熊も四間飛車も自分の棋風ではないですが
某強豪によると▲4九角~3八飛の超待機策でじっと待ってカウンターで実践的に難しいとのこと。慣れない戦型は難しい。
本譜は駒得に目がくらまずに正確に相手が受け、こちらが金銀を自陣に打ち付けたのを見て相手が入玉にシフトしその後ぶれない一貫した指しまわしに成すすべなく敗れた。
チームも負け 自分のところを含め勝負所を全部取られた形となり痛すぎる敗戦となった。休ませる余裕があるとか言っている場合ではなく総戦力を持って戦い続けないといけないことを悟った名城であった。

〈1-2 金沢大学〉
十傑戦で健闘していた2名の所属する金沢大学。
オーダーは変則ながら相手に突き刺さっているはずだろうという読みだったはず。
私は馬場さんと。 馬場さん1回戦三間飛車使っていた(はず)なのでわくわくしていましたが私の76に84 居飛車じゃないですか!
いや、もしかして対三間飛車も詳しいのかもしれない!
っということでこっちのノーマル三間飛車に相手の飯島流引き角。
序盤に奨励会時代に研究した仕掛けがありましたが、思い出せず持ち時間がもったいないので見送った。
その後その場の思い付きで仕掛けたらうまく切り返され失敗。交換した歩を土下座(打ち直)し、相手も激しい順を見送り第二次駒組みに。
個人的に第二次駒組みになる将棋好きです。
こちらの四枚銀冠に相手の四枚穴熊とガチガチの展開。 相手がなぜか22銀のハッチを閉めずに攻めたため、端の反撃で押し切れた。
何か錯覚があったのかもしれない。
チーム5-2
渡辺が西澤氏に金星を上げそうだったらしいですが惜しくも捲くられたらしい。
勝負箇所を全部回収した形となった。

〈1-3 福岡大学〉
ホテルの部屋で人狼で一緒に遊んだ人たちの大学←
オーダーは読み通りうまく当たり有利が取れている…はず。伊藤きゅんを全国初投入。伊藤きゅんはいい子である。
私は大里氏と。全国大会で二度当たって1勝1敗とライバル関係にある(?)
大里氏は振り飛車党なので相振りになる。っと思わせておいて筋違い角を打ってみる。飛車は振らせないぜへへへっ←
飛車を振らないと元気が出ない大里氏のはずであったが対策を講じてきており相筋違い角に。
相手の研究(?)に嵌り歩損するが、駒の働きでカバーしにいく。両者相筋違い角をよくわかっておらず急所がわからない展開に。
相手に激しい順を選ぶ権利が常に付きまとっていたため神経をすり減らし時間も消費し辛い駒組み合戦であった。
仕掛け直前で秒読みとなり相手にこちらが噛みつけるかの勝負であったが味よく自陣の桂馬を使った手が悪手であった。(指す瞬間に気付いたが修正できず)
手厚い馬に受けきられどうしようもなく指し続け、相手が点数勝ちを確信しこちらを寄せずに相入玉となった。
・・・が、大里氏は入玉規定をよく知らなかったようだ。宣言しない限り終わらない。
相手が大駒を自陣に残したまま宣言すれば引き分けの可能性があるため素早く入玉し宣言待ちした
が、団体戦で必勝の局面を逃すわけにはいかない大里氏は慎重に成駒を生産し始めたため、
私は周りを確認し観戦者が少ないため3-3残りではないことを確認して投了した
・・・が、3-3残りでしたね 気付いてたら投げなかったよ・・・
棋譜は大将戦なので載るらしいですね。
チーム3-4 勝ち計算と勝負所を落としての敗戦。

1日目終わって下位大学に2敗も屈しお通夜。スロースタートは命取りだと最終日に痛感することとなった。

〈2-1 北海道大学〉
雪で飛行機が飛ばないなどゼロ回戦で苦戦したらしい北海道大学
エース大澤氏にレギュラーを喰われないオーダーは成功し、名城として有利な当たりに。
私は大和さんと。
ノーマル三間飛車vs相手の銀冠 昨日の敗戦で自暴自棄となっていた私はやや投げやりに玉頭から殴りかかった
類似形で事前研究があるがこの筋は大抵無理筋である。
ただ、玉頭戦でうるさいので指せば大変な将棋で悪いながら主張のある展開となった。
時間攻めも交え、時間に追われた相手はじっと王様を引いて防御ラインを下げる好手を逃しこちらの攻めが刺さる形となり押し切った。
チーム5-2 オーダーの有利をうまく生かした結果だと思う

〈2-2 東北大学〉
十傑戦に出場していた阿部氏率いる東北大学
疲労からか将棋が思ったように勝てていない奥村を休ませる決断オーダーで厳しい闘いに。
私は白川さんと。去年の王座戦でも対局した覚えがあります。
序盤はよく覚えていませんが(;’∀’) 石田流四枚銀冠vs居飛車四枚穴熊 のがっぷり4つの展開に。
一方的に桂馬を跳ねて逃がし、飛車交換を果たしたのでやや有利だと思っていたのですが、銀冠の下がスカスカなので桂馬で補強したため囲いの差で相手ペースに…。
と金ではがし合いになりましたが銀冠の方が王様が近いですね。ピンチです。
馬の働きでうまく誤魔化し再びリードを奪ったつもりだったが穴熊は金銀では寄らない。千日手模様で張り付いたのを相手が受け間違えた(?)ため、攻めが急所に刺さっての勝利。
穴熊怖い。。
チーム5-2 準レギュラーがうまく勝って貢献してくれた印象です。

〈2-3 京都大学〉
まぁ…強いですね 言わずもがな 戦力も向こうが上でしょう。京都大学
オーダーは交換が発生し不利な当たりがあり相当厳しい当たり 相手のオーダーが見えていればもっといい当たりは作れたが結果論か。
私は主将の林さんと。層が厚い京都大学ではありますがその中でも上位だと思います。元奨で奨励会でも何度か対局しています。格上。
相手の方が格上とはいえ、4割切る勝率とは思っていなかったので前日から当たったら勝負だと考えていました。
前回の対局は西日本大会。序中盤研究で嵌めましたが、終盤付近で甘いことをしていたら捲くられました。
戦型は ノーマル三間vs居飛車銀冠  私の対穴熊研究は危険だと思って避けたのかもしれません。わざわざ私なんかに警戒してくれるのは嬉しい気持ちがあります
両者穴熊に潜りこちらが未完成のタイミングで仕掛けられた。 同じ囲いなのになぜこちらが組み終わるのが遅いのか…石田流の手数の関係か。
ペースは握られたが対局中は まぁ、こんなもんか と思っていた。形勢はやや悪いのが続いていたと思うが(ソフトさん曰く逆にこっちがよかったらしい)
ただ、穴熊に不慣れなこともあり踏み込みを欠き相手ペースに。対局者心理と実際の形勢には齟齬が生じていたように思える。勢い、流れは大事な要素だ。
踏み込みを欠きつつも、最善手を逃してもいいからとにかく崩れないように指し続ける自分のペースを続けることができ、相手が疲労してミスを出す自分のワールドが展開できたのが勝因だと思う。
正直対局中も棋力の差は(相手の方が上だと)感じた。
チーム4-3 正直かなり厳しい闘いだった。勝負所を多く回収できたということだろう。

スロースタートから何とか持ち直した2日目であった。
体調はかなり厳しかった
立命vs東大 すごかったですね

〈3-1 東京大学〉
層が大分薄くなった印象があるが、まだまだ強い東京大学。
田畑先輩参戦でオーダーはこんな感じかというところ。
私は荻原さんと。 昨日の熱戦を戦っていた勇者であり、私とはホテルで話した仲である←
ノーマル三間vsいびあな 序盤工夫した手順で組んできたので何か作戦があったと思われるが無事回避し通常形に。
こちらは37角を設置し銀冠に。相手は44歩型。 中盤相手の△45歩の勝負手を まぁ、相手がしっかり読んで指した手だから成立しているのだろうと浅い読みで通してしまったのはどうだったか。
相手の勝負手に対して持ち時間と交換で妥協することはたまにある。
18香の瞬間仕掛けられたが、何はともあれ△35歩が危険なので19玉と遠ざかっておくべきであった。 実践不足のミスといえる。
甘い手を指したため相手の攻めが急所に刺さってひたすら殴られる展開でボロ負け。 穴熊相手にやってはいけない展開となってしまった。
チーム4-3 1枚増えたとはいえ接戦であった。

〈3-2 日本大学〉
出場校の仲で一番仲がいいと噂の日本大学。 やはり団体戦はチームワークである。
オーダーは何故か生駒さんが後ろほぼ固定なのでこうするしかないところ。生駒さんにリベンジしたかった。
日本大学はとびぬけたエース格がいない代わりに層が厚い印象。
私は中谷さんと。日本大学トップ3の中の1人でしょう。自分が上位陣と当たると他の当たりがラクになるので少し気がラクだ。
ノーマル三間美濃vs飯島流引き角 うずうずしていたので素早く▲68角~74歩から歩交換~65桂!と先制パンチ
落ち着け自分。 桂馬を跳ねたことにより忙しくなったが、相手の手に乗って無理やり自陣を高美濃に発展させ勝負形にしたつもりだったが、
やはり軽すぎたらしく桂馬を回収される展開で忙しい。せかされるのは好きじゃない。
気付くとド必敗。ただただ執念で負けたくない負けたくないと指し続ける将棋となってしまった。丁寧に指されたら全駒されてもおかしくない形勢。
自陣に桂馬を埋める。桂馬の利きはうっかりしやすいので逆転につながりやすい。秒読みの中ウイダーゼリーと水を受け取った。
—まだこの将棋を頑張れというのですか— 水分を取るとトイレに行きたくなる危険性があるため、気持ちだけ受け取る。
垂れ歩を垂らしたところ。相手の受けが中途半端で追撃を許し逆転の目ができた。まだ敗勢だったが空腹時に獲物を見つけたら死に物狂いで追い掛け回す。
どんな将棋だったかあまり覚えていないが必死に指し続けたのは覚えている。 たまにはぼろぼろになるまで頑張ってみようと少し思った
やはり自分は負け将棋を粘って長引かせて泥仕合にして勝ちにする特殊能力持ちのようだ。四日市でも何度か言われた。
何人にも感動を与えられた将棋になったのでよかった。
チーム5-2 最終戦へ

〈3-3 立命館大学〉
圧倒的優勝候補の立命館大学 既に優勝確定していたか。
層が厚すぎるのでオーダーうんぬんはあまり関係がない。
私は宇城さんと。
ノーマル三間美濃vs居飛車右銀急戦箱入り娘 なんだこの急戦は。
正直集中力が切れている状態だったかもしれない。急戦で一瞬で潰れる形は避けたが最善の対応ではなかった気がする。
工夫して相手の飛車を捕獲したがハイリスクすぎて自爆し一気に敗勢に。あんまりうまい話は裏があった。
ミス待ちの最終盤 相手が寄せ損ねこちらにチャンスが回ってきたが寄せる気力もなかった。どちらもよろよろだったように思う。
負け
チームも全敗

結果5位

この結果をどう受け止めるか
富士通のときの反省が生かされていないように感じました。
正直こんな結果を続けて何とも思わないようでは先が思いやられます。
このままでは、竹内コーチや配慮・支援いただいている方々に顔向けができないです。困りました。
実際 今年度全国大会入賞をしていないため、大学での学長表彰の枠である特別表彰の対象から外れ(去年までの規定による)部の予算も削れる結果となり、下の代の負担を増やすこととなり、とても後悔しています。
下の代が何か新しいことを始めようとしたときに可能性を狭めてしまうことは避けたいものです。
今年度、研究会を主将やレギュラーが開催を渋ったり 新入生に大会について詳細を教えてあげたりのフォローができていなかったことは将棋部衰退の一因だと考えられます。
連続して結果を出せてないのは学習していない証拠なので、私含め反省会をして次につなげましょう。

最後に。
残念なことに今回は選手として出ていて長引くことも多かったためチームの個人成績を把握できていません。
成績は把握していませんが、選手としては1年生で8戦出場の奥村をはじめ、レギュラー以外の人々もチームを支えてくれ
サポート面では水谷や河村を筆頭にチームをまとめてくれました。
サポートメンバーは事前の他大学の分析を手伝ってくれる人もおり、ある意味選手よりチームに貢献してくれたと思っています。
また、部員をまとめてくれたのは竹内コーチの支援があってこそであり、将棋の技術面以外のことでも多くの支援をいただきました。
団体戦の最初にも述べた通り大学関係者に配慮をいただき出場までありつけることができた他 名城大学以外の方々からも団体戦に関して支援をいただきました。
本当にたくさんの方々に支えられていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。
反省事項はたくさんありますが、次回の大会報告には改善案の結果と将棋部の活躍を報告できるようにします。
これからも名城将棋部をよろしくお願いします。

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ふりかえるんだぜ。

どうもあけましておめでとうございます。新年一発目から洗い物によりすべすべもちもちが取り柄のおててがカサカサになってしまって憂鬱なわきにゃんです。2017年もよろしくお願い致します。

と、年明けに書いたものの更新放置していましたすみません。

さて、個人的な2016年の総括いきましょう。

・西日本大会女流戦 優勝

・中部オール学生 4位

・学生女流名人戦 優勝

西日本大会女流戦を連覇し、中部オール学生では男女混合の中4位を勝ち取り、学生女流名人戦では初優勝。なんとも充実した一年だったのではと思います。この一年間、自分の棋力が向上したとは思えていません。ただ、少し自分に自信が取り戻せたことと、戦い方の種類や術を今までよりも身につけられたことが勝因だったのではないかと思います。まあ、去年ここに掲げた「もっといっぱい活躍して名城大学とわきにゃんの名を全国に轟かせる」の、わきにゃんの名は少なくとも多少は轟かせることができたと思うので満足です。

さて、恐らくブログ更新をあまりしない部員たちはあまり誰も書かないだろうなーと思うので学生女流名人戦と王座戦の振り返りいっておきます。
(先輩が書いてくれていましたね)

まずは西日本大会から。
正直、この頃は将棋モチベが最低で富士通杯を控えているというのにもうそれはそれはお粗末な将棋しかさせない状態でした。あまり夏休みの記憶がないのですが、駒を持つのさえ億劫でこのまま将棋やめちゃうかもなーと思うことも多々あったような気がします。そんな中臨んだ大会で、結果こそ優勝でしたが内容は散々でした。スイス式四対局でしたが、3,4局目はもう目も当てられない状況で正直何度も投げようと思いました。しかし、私も十数年将棋を続けているのでどんなに形勢が悪くても自玉が詰んでいない限り「負けました」ということができません。プライドですね。必死に勝ち筋を探して足掻きまわってるうちに何故か両局とも勝っていました。諦めないことは大切です。
この大会で自分の実力の衰えを痛感し、このままではいけないと富士通杯に向けて毎日200問詰将棋を始めました。すごーい!わきにゃんはすぐにモチベの回復しちゃうフレンズなんだね!

次に中部オール学生。
この大会はもうよく覚えていませんが毎回大会で勝ちが見えきれずに負けてしまうぼに今回も負けました。昔から彼の将棋は指し手が綺麗ですね。私は女子の大会でこそ成績をちょこちょこと残してこれたのかなと思いますが、男子に混ざっての大会で賞をもらうことはできていなかったので満足感が強かったです。大会後にあの魔物の巣窟である「喫茶マウンテン」に連れて行かれそうでひたすら逃げていたような逃げていなかったような。大会で疲れた後に登山は変態のすることですよ。

そして学生女流名人戦。
去年は二週間に渡る肺炎との闘病の末、ほぼ喘息みたいな状態で咳き込みながらの対局をし、自分の実力不足を感じながら7位という結果に終わりました。その結果を受けて、絶対に来年は優勝するぞ、という目標にむかっての一年間だったので、本当に優勝できて嬉しさでいっぱいです。大会後には「タイトルをとった気持ちはどうですか」と取材されたような気がします。今でもタイトルをとった実感はないし自分がそんな器の人間ではないと思います。せめて、ここからの一年で学生女流名人に相応しい人間になれたらと思うばかりです。ところで、「優勝した今の気持ちは」と聞かれたときに「嬉しいです」しか言えないんですけど、何かいい受け答えを持っている人がいたらアドバイスくれると嬉しいです。
将棋フォーカスで取り上げていただいていました決勝戦、比較的落ち着いて指せたように思います。指し手は全く落ち着いていなかったみたいですが。ここで負けたら一生勝てないだろうなあと思っての対局だったのでなんとか勝つことができてよかったなあと、心底思いました。
実は今回、私が優勝したら王座戦はこのオーダーで組むというものが大会の前日に先輩から送られてきました。とある先輩からは「女流戦で負けているようじゃ王座戦で多くは出してあげられない」と言われました。もちろん出場するからには多く指したいし、多くのチャンスをもらいたい。そして、何よりも、優勝した場合のオーダーが私にとってこの上ないものでした。先輩には優勝するからできなかったときのオーダーは聞かないと言い大会に臨みました。その時見せてもらったものと実際使用されたオーダーは多少違うものでしたが、私が某先輩の隣という並びはそのままでした。団体戦は、今いる部員としか組めないもので、入学も卒業も存在する大学では毎年メンバーが目まぐるしく変わっていきます。その中で、もうこれを逃したら二度と隣で対局することはできないだろうという先輩と隣のオーダーは絶対に変えたくありませんでした。今回の勝ちの原動力はと聞かれたら間違いなくそれだと思います。「憧れの先輩の隣で団体戦したい!このオーダーじゃなきゃ嫌だ!」と必死に勝ちに縋りつきました。予選で負けを食らったときにはもう吐きそうでしたし、準決勝で読み落としをして形勢を損ねたときには白目むいて倒れるかと思いました。ここには書けないし、誰にも言えない話なのですが、一人でハプニングを起こし、一人で半泣きになりながらそれと格闘していたときにはもう将棋がどうとかいう問題でなくて本当に発狂しそうでした。うん。何事もなくてよかったなあ。

王座戦のことは先輩が書いてくださったため割愛しますが、皆様お疲れ様でした。
三日間戦い抜けたのは、特に一年生が踏ん張ってくれたおかげかなあと個人的に感謝しています。先輩方からレギュラーの座を奪えるくらいになってくれればと。

最後に2017年の目標いきます。
もっと記憶力を鍛えてちゃんと将棋の内容を振り返ることができるようになること。誰か後ろで棋譜とっててくださいほんとに・・。

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