十傑戦二日目

こんにちは、國分です。十傑戦の続きを書きたいと思います。

ベスト8

本戦一局目は、立命館大学の銭本さんでした。予選では、完封を負けを喫していたので、本戦では少なくとも良い勝負になってくれればと思って挑みました。策を弄さずに自然体で指せたことが良かったのかもしれません。そして、終盤で秒読みになっても焦らず自分のペースを保てたことが結果的に勝利に繋がった気がします。リベンジマッチを果たすことができて嬉しかったです。

昼食休憩

近くの定食屋さんへ行きました。何度か訪れているのですが、ランチが500円で食べれて食後にコーヒーも付くのでとても気に入っているお店です。ここで、一息ついて次戦に向けまた気持ちを切り換えることができました。

準決勝

決勝進出がかかった勝負は東北大学の浅野さんとの対局となりました。今年度の富士通杯の際には、浅野さんの四間飛車に対して居飛車穴熊を使用しました。しかし、全く歯が立たなかったので対局前には先手番なら角交換をして力戦、後手番なら敢えて急戦にしようと決めていました。

戦略的には主張が通ったという見方もできたと思いますが、私の陣形は不安定で四苦八苦でした。それでも、準決勝は60分60秒と持ち時間が長い設定であったため、どうにか互角に近い形勢のまま終盤に持ち込む手順を見つけることができました。

終盤は本当に難解で、どちらに転んでも不思議ではない勝負だったと思います。最後に勝ち筋が発見できたのは幸運でした。

決勝

相手は立命館大学の新貝さん。今年度の富士通杯では、全勝賞を獲得するなど活躍されています。対局前は対戦相手が強いこと、そして決勝戦ということもありとても緊張していました。それでも準決勝よりもさらに長い90分60秒といった持ち時間でなら面白い勝負が展開できるかもしれない、と心を落ち着けて盤に向かいました。

序盤は私の好きな形の一つである脇システムに進み、少なからず自信のある展開でした。その後、中盤に放った勝負手が通って局面をリードし終盤を迎えます。ただ、そこからプレッシャーに襲われ大変でした。相手方の必死の追撃をかわして勝利を掴んだ時の喜びは忘れがたいものになりました。

今回、私が学生十傑戦で優勝できたのは名城のチームメイトや中部地区でお世話になった方々の支えがあったからだと思います。本当に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

最後になりましたが、大会運営をしていただいた全日本学生将棋連盟はじめ本大会に関わられた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。

 

今後とも名城大学将棋部をよろしくお願い致します。

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十傑戦二日目 への1件のフィードバック

  1. keme のコメント:

    王座戦、十傑戦ダブル優勝、おめでとうございます。
    本当に素晴らしいですね。

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